少し前に買った アファナシエフ ベートーヴェン 「The Last 3 Sonatas」
2003年来日ライヴアルバム(サントリーホール)
同、大阪公演に行っていた。
同、大阪公演に行っていた。
ベートーヴェンのピアノソナタが 好きな人が憧れる後期の作品。
31番と出会った時、これ以上の美しい曲があるだろうかと思った。
以前、頑張って練習してみたが、発表会で弾けたのは1楽章のみだった。
この3曲の魅力は何なんでしょうね。
本当に「難しい」と考えなきゃいけないのか?
この3曲の魅力は何なんでしょうね。
本当に「難しい」と考えなきゃいけないのか?
32番の2楽章など鳴っているだけで、感嘆符 だけど。
( しもかわワイン倶楽部の熱帯魚たち )
アファナシエフの魅力の一つは、音のないところに独特の時間を
感じるピアニストだと思う。 それが、アファナシエフの音楽の
バランスを作っている。
でもこのアルバムは、最近ライヴで聞いた 悲愴や 月光などと
違う味わいを感じた。 アファナシエフのコントロール通り
いっていないような・・・。 ベートーヴェンの呪いか・・・(笑)
そういう・・・まだ言葉にならないものを 次回 クラシック・カフェで
ぽろぽろと つぶやいてみたいと思う。
* * * * * クラシック ・ カフェ 53 * * * * *
8月24日(月)12時~16時 ( 出入り自由 喫茶代+参加費 ¥200 )
♪ 晩年のスタイル ♪
エドワード・サイード『 晩年のスタイル 』に 取り上げられている
作曲家の作品を聞きながら、楽しくディスカッション ♪
パートナーがトーク&進行役をします。
『 演奏家の「スタイル」にも注目。 独特なスタイル、またスタイルが
変貌してしていった演奏家などの情報もお持ちしております・・・由 』
作曲家の作品を聞きながら、楽しくディスカッション ♪
パートナーがトーク&進行役をします。
『 演奏家の「スタイル」にも注目。 独特なスタイル、またスタイルが
変貌してしていった演奏家などの情報もお持ちしております・・・由 』