年末に、友人のお知り合いから たくさんのCDを頂きました。
その半分以上が、「レクイエム」
チマローザ、パチ-二、カンプラ、M・レーガー、ケルビーニ、ゴセック、ジャン・ジル
シューマン、・・・知らない作曲家もある。 また サン・サーンスも作っていたんだ!
~なんて、この分野も うとくて、ゆっくり聞きたいと思います。
レクイエムは、演奏会ではなく、本当にその役割で使うとき、どの作曲家にするか
どのようにして決めるのでしょうね? ダイアナ妃の時は、ヴェルディだったとか。
キリスト教でなくても 「私のお葬式には、モツレク流してね」とか 今から言う人も
いますが(笑)
今日は、手始めに ドニゼッティを聞きました。
予想通り、ちょっとオペラっぽい。 だから聞きやすいといえるのかな。
テノールとバスの二重唱が多く、落ち着いた雰囲気もあります。
リベラメ~は、どの作曲家も勝負!の合唱ですよね。
ドニゼッティも 出だしのフーガが格好良かったです。
解説に 「40年後に生まれる ヴェルディの レクイエムを予告しているよう」 と
書いてありましたが、それまでで一番 ドラマティックな レクイエムだったので
しょうね。
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次回クラシック・カフェ 1月27日(月)12:00~16:00(出入り自由
喫茶代のみ)
喫茶「ラルゴ」コーヒー・紅茶
¥380 カレー¥500他
神戸市中央区中島通1-4-4
神戸市営バス ②
系統「青谷」バス停前