2016年11月16日水曜日

2つの歌

車のオーディオに入れるCD、ブラームス歌曲集。
「 アルト、ヴィオラとピアノの為の 2つの歌 op91 」は、
いつ聞いても ぐっとくる。
 

特に 第一曲 「しずめられたあこがれ」は、リュッケルトの訳詞を
見ると、あこがれが、夢なのか恋なのか・・・何を比喩している
のかは想像でしかないが、ヴィオラとピアノと声の音の
からまり が好き。 サウンドが好きというか・・・。

出だしだが、「それでね・・・」と 話の続きのように 語りかけられて
いるような気もする。 ブラームスでは わりとよくある くだりだと思う。
 
 
また このユニークな編成は、あまり生では聞けないかな と
 思っていたが、何と!来年1月、波多野睦美の
大阪公演でプログラムに入っていた。 
ヴィオラは、今井信子。  早速チケット買った。


     *  *   *  *  *   クラシック ・ カフェ 68  *  *  *  *  *  

11月28日12時~16時( 出入り自由 喫茶代+参加費 ¥200)

♪ 映画仕立てのオペラ ♪
 
【場所】 喫茶「ラルゴ」  コーヒー・紅茶 ¥400 カレー¥600他
                           神戸市中央区中島通1-4-4
                           神戸市営バス ② 系統「青谷」バス停前