まさに 寒い冬の旅 。
波多野は語る歌。 旅の出会いをはっきりと。
それに あえて音を伸ばさない 悠治さんの
ピアノがばっちり 主張する。
「道しるべ」では、真に迫り!魅入ってしまった。
必死でない インパクト。 本当にいい声。
必死でない インパクト。 本当にいい声。
波多野ファン度合いが増した。
全ドイツ語だが、プログラムに書かれた訳は全部 高橋悠治訳。
何かねらっているようで、いないようで・・・
そのヒントになるのは、彼の最近のツイッターか。
そのヒントになるのは、彼の最近のツイッターか。
よくある訳詞と比べると、人称がかわっている文もある。
「辻音楽師」と訳される曲は 「ハーディ・ガーディ弾き」 と。
弾いている 怪しい老人 は 自分にかけているような気がする。
拍手に応えて「音楽も消えてなくなったことだし」と 終演。
1月22日神戸クレオール
* * * * * クラシック ・ カフェ 58 * * * * *
1月25日12時~16時( 出入り自由 喫茶代+参加費 ¥200 )
「 生誕150年 ! エリック ・ サティ 」
アンニュイ? 家具の音楽?
【場所】 喫茶「ラルゴ」 コーヒー・紅茶 ¥400 カレー¥600他
神戸市中央区中島通1-4-4
神戸市営バス ② 系統「青谷」バス停前