今日がその日で、テーマは ベートーヴェン 交響曲第５番 「 運命 」
「 運命は もう良く 聞いている人？」 たくさんの人が手を上げます。
うふふ・・・と 先生。
「 運命 」という タイトルのエピソードや、動機の説明といった知識のお話の後、
誰の演奏を聴くかは、現代演奏２つ、ピリオド奏法２つから、第一楽章提示部を聞いて
多数決で決めることになりました。 もちろん演奏者は明かさないで 挙手です。
私は、現代の一つが クライバーだとわかって、ＣＤを持っているので 違うのが
聞きたいと思い、ピリオドの一つ、後からわかった ノリントンに上げたのですが、
軍配はやはり クライバー！ 人気がないのは 朝比奈でした。
クライバーは フットワーク軽く、文句なく素晴らしいですね。
最後に 「 知識を知って聞くと さらに楽しい。でも、知らなくてボーっと聞いていても
音楽の充実感が残る。 それが 「 運命 」 のように、名曲 として 後生の人間が、
五感で位置づけてきたのです 」
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次回クラシック･カフェ ２月２５日（月）１２：００～１６：００（出入り自由 喫茶代のみ）
～ ♪ ジェルモンのアリア と 乾杯の歌 ♪ ～
ヴェルディ も 生誕２００年
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神戸市営バス ② 系統「青谷」バス停前
