★皆様のお持ち込みソフト聴楽
★新しい古典 近現代の曲で、聞きやすい古典風のもの、また
「春の祭典」や「浄夜」のようにスタンダードに
なった曲を集めました。
★年内の予定
吉松隆 作曲「プレイアデス舞曲集」でスタート。
知らないけれど、綺麗で聞きやすいね、涼しげ、という感想。 ピアノを弾いている
いる人は結構 楽譜も買っているようです。
1995年ブーレーズフェスティバルより、ストラヴィンスキー作曲「プルチネルラ」
ペルゴレージなどの古い曲を編曲しているので聞きやすいですね。
20年前だからブーレーズも若い!今後 もし来日があったら行きたいなぁ。
「春の祭典」ファジル・サイの2台ピアノ多重録音で。 良く聞かれているから趣向を凝ら
したつもりでしたが、やはりオケの方が良かったようで・・・。
シェーンベルク作曲「浄夜」 どうでしょう。 本当に美しい弦楽だと思いますが。
メシアン作曲 「トゥーランガリラ交響曲」。
市民権を得ているスタンダードな現代曲と思っていましたが。
こうして、聞きやすい近現代曲を集めるということは、現代音楽の行き詰まりを
ステレオタイプに証明してしまったようでもありますが・・・。 何回か、聞いて
みようと思える曲と そうでない曲とありますよね~。「面白い」と思えるとラッキー♡
レスピーギを持って来て頂きました。 小澤征爾指揮「リュートの為の古風な舞曲と
アリア」より。「やっぱりこういうのがいいなぁ」というお声が。イタリアーナもシチリ
アーナも速かった。
同じく「鳥の組曲」本当に鳥のさえずりのような音。イステヴァン・ケルテス という
ハンガリーの指揮者。 海でおぼれて亡くなったそうで、その時居合わせていたのが、
岡村喬生だったらしい。生きていたら巨匠になっていたとか。
樫本大進さんのDVDを持って来て頂いたのに再生できなかった・・・残念。
夕立や木枯らし吹く中、多数のご来場ありがとうございました。
来月は、ラルゴさん定休日のため場所、時間、参加費が変わります。
※ ※ ※ ※ ※ クラシック・カフェ43 ※ ※ ※ ※ ※
11月24日(月・祝)13時~16時(喫茶代+参加費¥300)
♪ 晩秋に聞きたいクラシックCDお持ち込み大会
(多数の場合先着順お一人15分まで)
♪ 勝手に !作曲家対決 第2弾!内容は当日お楽しみに
場所: Cafe P/S (カフェピーエス)水道筋商店街1丁目
神戸市灘区篠原南町6-2-2
コーヒー、紅茶¥400 ジュース各種、ビール¥480
カクテル、ケーキセット、エッグベネディクト他
当日連絡 090 3874 8737 有田