★皆様のお持ち込みソフト聴楽
★いろんな作曲家の最後の作品は、どんな曲なのでしょう
謎多く未だわかっていないことも多々、晩年の作品を
含めて聞いていきたいと思います。
★コンサート、ライヴ情報
猛暑が続く中、今日もたくさんのご来場、ありがとうございました。
スタートは、ブラームスの 「11のコラール前奏曲op122」。
なぜオルガンの曲なのだろう・・・。初めてのオルガン曲は、クララに捧げられ、
また最後の曲は、クララの亡くなったすぐ後に作曲されている。
「この世はすべて虚しい」 という言葉が残されている。
R・シュトラウス「4つの最後の歌」は いつ聞いても美しい! 第3曲目が大好きで、
ヴァイオリンソロでは、お菓子を食べていた手が止まってしまう(笑)
今日は、シュワルツコップフでしたが、ノーマンのを持って来ていて頂いていたようで、
シュトラウスイヤーですし、また聞きたいです!
みんなが大好きな チャイコフスキー「悲愴」 カラヤン映像がいいですねぇ。
同じ年に作曲された歌曲のCDを持って来て頂きました。 滅多に聞く機会が
ない珍しいCD。~ きれい☆~ ロシア語だよ!
またこういう貴重な作品特集もしたいですね。
モツレクより 3曲。 映画「アマデウス」を思い出す。
ショパンは、マズルカ op68-4 キーシン14歳の映像。可愛い。
シェーンベルク 「千年を三度」「深き淵より」 無伴奏合唱曲。
ヘブライ語らしい。よくわからないけれど涼しげ。
シューベルト「白鳥の歌」より、「セレナーデ」「漁師の娘」
前回もかけました ディスカウのレッスン映像。 またまたピアニストに厳しい!
レッスンものは、見ていて面白いですね。
(ラルゴさんのブリリアントフラワー夏バージョン)
最後に私の趣味ですが、先日亡くなった斉藤晴彦の「冬の旅」 高橋悠治ピアノの
ライヴ映像と、おかしな歌詞の「菩提樹」を聞いていただきました。
ウケていたみたい。
* * * * 次回 ク ラシック・カフェ 40 ライヴです! * * * *
ハンマーダルシマー演奏 稲岡大介さん
8月25日(月)13:30 ラルゴさん2階にて*要予約
♪ミュージックチャージ¥1000+喫茶代ピアノの原型といわれる「ハンマーダルシマー」。
数少ない奏者のお一人、稲岡大介さんに、楽器のご紹介をして
頂きながら、繊細な音色の世界をお楽しみ下さい
予約: yukikoclassiccafe@gmail.com有田まで
★ 1時間ほどのライヴの後、いつもの クラシック・カフェになります。