最近聞いている流れから~ ハインツ ・ ツェドニク の リート集を買いました。
ツェドニク only のアルバムとして初体験。 ファンの中の評判としてはおとなしい
アルバムらしいですが、いやいやなかなか ♥
アルマ・マーラーの作品は初めて聞きました。 想いが夫以上に積極的な感じ
がする。 シェーンベルクは、聞きやすく、具体的な?音楽。
さて、ツェドニク 本領発揮は、R ・ シュトラウス歌曲集 op66 「商人の鑑」
この曲集も初めて 。 R・.シュトラウスが 楽譜出版社の名前と風貌を冷やかした
歌曲集で、オペラ風、朗読風に作られているようです。
タイトルもおかしい。 「作曲家の方々ゆめゆめだまされぬこと」 「その昔、南京虫が
世をはばかった」 など(笑) 役者!ツェドニクらしい声が聞こえてきます。
本当に 「えっへっへ」と笑っているし! 姿が目に浮かぶよう。
言葉は直接わからないけれど楽しめるアルバム。 また ピアノがとても流麗 ☆
* * * * * 次回 クラシック ・ カフェ 35 * * * * *
3月24日(月)12時~16時 (
出入り自由 喫茶代+参加費 ¥200 )
♪ 今年 スメタナが 生誕190周年でもあります。 また ラファエル・ クーベリック が
生誕100年周年!!ということで、「プラハの春」 についての トークと共に、
「我が祖国」を
聞いていきたいと思います ♪
喫茶「ラルゴ」さん コーヒー・紅茶
¥380 カレー¥500他
神戸市中央区中島通1-4-4
神戸市営バス ② 系統「青谷」バス停前