クラシック音楽を教えてもらった演奏家、カラヤン、ケンプ、リヒター・・・そんな存在、
フィッシャー・ディスカウ が亡くなった。 バリトンという 「いい声!」の代名詞。
手元に、R・シュトラウス と C・レーヴェ の歌曲集のCDがあります。
R・シュトラウスのピアノは サバリッシュ。 摩訶不思議で官能的な シュトラウス サウンドを
ディスカウの声で ますます 色艶が出ている名盤です!
また、レーヴェ という 作曲家を知ったのも ディスカウでした。
バラード という歌曲のジャンルで、訳詞を見ながらですが、想像と そう違わないイメージの
音がするのだなぁ と レーヴェを初体験したのでした。
寂しいですね・・・。
次回 クラシック・カフェ 6月12日(火)12:00~16:00(出入り自由 喫茶代のみ)
~ ♪ グレン・グールド 没後30年 ♪ ~
喫茶「ラルゴ」2階 コーヒー・紅茶¥380 カレー¥500 他
神戸市中央区中島通1ー4-4
神戸市営バス ② 系統「青谷」バス停前