昨夜、アマデウスで「ピアノ音楽のラビリントス」シリーズ
「魅惑のロシアピアノ音楽Ⅱ」を聞いた。
ピアノとレクチャーはオーナーの八木良平さん。
スクリャービンは、クラシックカフェのお陰で少し情報収集
出来ていたので、親しめた。 息子さんの作品も父親とそっくり。
ロシア5人組で、全然知らなかったキュイの曲が聞けて良かった。
サロン風の洒落たピアノ曲。 どこかグリーグ叙情小曲集にも
雰囲気似ていると思った。
とても流暢なお話ぶりは楽しく、ご自身がこういう
珍しい曲を面白がっている気持ちが伝わってくる。
(手作り!!ジンジャエール)
後半、ロシアの近現代のタンゴ集。
土着性のある、時には演歌のような。ふと、高橋アキが
ストラヴィンスキーとかのタンゴ集を出していたのを思い出した。
晩8時からという落ち着いたライヴ時間。
そういえば昔「ヴィーナスのアトリエ」なるものが
ここであったなぁ・・・(笑)
* * * * * * クラシック ・ カフェ 51 * * * * * *
6月22日(月)12時~16時 ( 出入り自由 喫茶代+参加費 ¥200 )
♪ マーラー交響曲第7番 ♪
第2楽章と第4楽章に「夜曲」と名付けているので「夜の歌」と
いう副題が有名ですね。 この曲にまつわるエピソード、
お好きな演奏のCDなど、お待ちしております。
【場所】 喫茶「ラルゴ」 コーヒー・紅茶 ¥400 カレー¥600他
神戸市中央区中島通1-4-4
神戸市営バス ② 系統「青谷」バス停前